花粉症

こんにちは!芝浦治療院徳本です。

まだまだ寒い日が続いてますが体調は崩してないでしょうか?

インフルエンザもピーク時よりは終息してきましたがまだまだ油断できないですね。

暖かい日も少しずつ増えてきて、春にだんだんと近づいてきた感じがします。

春に近づくにつれて「花粉症」の症状が出て来る方も増えてきます。私の周りでも早くも症状が出始めてる方がいます。

そこで今回は「花粉症」について少し書きたいと思います。

●花粉症のピーク

花粉の飛散量は大量に飛ぶ「表年」と比較的少ない「裏年」があり2018年が「裏年」だったため今年は「表年」と予想されています。

2019年の東京のスギ花粉が飛ぶピークは3月上旬~4月上旬となり、例年より飛ぶ期間が長く花粉飛散量は昨年の2~5倍が予想されており、スギ花粉のピークが終わる頃になるとヒノキ花粉が飛び始め、その後ピークが始まります。東京では4月上旬~5月上旬が予想され、飛散量はスギ花粉同様2~5倍が予想されています。

花粉の飛散量が多い日

・晴れて気温が高い日

・空気が乾燥して風が強い日

・雨上がりの翌日や気温の高い日が2、3日続いた後

花粉が多い時間帯【昼前後・日没後】

スギ花粉が多くなる時間帯は、その日の気候によって変わるものの、昼前後と日没後は多くなります。理由は、午前中に飛び出した花粉が数時間後に都市部に到達すること、上空に上がった花粉が日没後に地上に落ちてくるためと考えられています。

●症状


花粉症の症状は初期には風邪の症状に似ています。しかし症状が長期間、鼻閉、クシャミ、目と鼻の痒み、臭覚障害、咳、身体のだるさ、後頭部から肩にかけての凝り、頭痛と様々な症状が現れます。

●みんなかかるの?


誰もが花粉を吸い込むことにより症状を現すのではなく、アレルギーを起こしやすい体質を持った人が発症します。日本ではスギ、ヒノキ、イネ科植物、ブタクサ(秋季)などの花粉やハウスダスト、ダニの死骸が鼻の粘膜の1番表層の部分に取り込まれて、そこでアレルギー反応を起こすことが原因となります。車の排気ガスの成分も鼻の粘膜を傷害し発症要因として挙げられていて、花粉などのアレルギーの無い人も長期間、異物である花粉を吸い続けると身体に抗体ができてしまい発症してしまいます。

さらに詳しく知りたい方はこちら→花粉症

芝浦治療院では花粉症治療も行っています。主に鍼灸治療がメインとなりますが体のバランス、自律神経の乱れも要因となりますのでマッサージ骨盤調整もおすすめです。  まずは気軽にご相談してください。

田町駅から徒歩5分 芝浦治療院

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