柔整師会 開催しました!!

こんにちは!
芝浦治療院の松本です。

10月も後半に入り肌寒くなってきましたね!
皆さん風邪をひかないよう体調管理に気をつけてください!

先日芝浦治療院にて柔整師会が開催されました。
柔整師を中心に技術向上の為、2ヶ月に一度勉強会を行っております。

今回の講師は今一番勢いに乗っている新橋汐留治療院 院長 高島先生と主任の鎌田先生でした。
高島先生は関節包内調整法、鎌田先生は美容ストレッチを指導していただきました。

高島先生の関節包内調整法は主に仙腸関節の動きを良くすることで腰痛改善にとても有

効な手技です。

鎌田先生の美容ストレッチは骨盤、股関節、胸郭をアプローチして姿勢の改善や産後の開いた骨盤ケア、O脚矯正にとても有効です。

 

少しでも早く自分のものにして患者様へ還元できるように頑張って練習していきます。
自分のものにするのはとても大変ですけど(笑)
頑張ります!!

芝浦治療院をはじめ我々、株式会社メディカル・ケアのメンバーは日頃より勉強会や練習を通じ、技術・知識を磨いております。
全ては患者様の為に、日々努力して参りますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。
お身体の事でお悩みの方は、どうぞお気軽に芝浦治療院までお問い合わせください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

田町駅から徒歩5分 芝浦治療院
http://www.shibaurachiryouin.com/

TEL03-5445-6600

平日 10時~22時
土曜 9時~19時

定休日  日曜

 

 

 

 

冷え性対策

こんにちは!芝浦治療院 須藤です。

10月も後半になり、だいぶ朝晩は冷え込むようになってきましたね。

この時期から気になり出してくるのが「冷え性」です。
適切に対処せず我慢していると、さまざまな症状や病気を引き起こすことがあります。
冬に向けて衣食住を中心に生活習慣を改善し、冷え性を予防していきましょう。

☆手足の冷えやむくみの原因
冷え性は、「入浴後すぐに手足が冷える」「手足が冷えて眠れない」「体が温まりにくい」などの症状があり、女性に多いのが特徴です。
むくみ、腹痛、頭痛、生理不順、抑うつ感など、さまざまな体や精神面のトラブルを伴うこともあり、切実な問題となってきます。

冷え性が女性に多い理由としては、一般に女性のほうが男性より筋肉量が少ないことや月経・出産・閉経などに伴ってホルモンのバランスが崩れやすいことなどがあげられます。

また、冷える原因として、「体質・体格」「自律神経の働きの乱れ」「女性ホルモンの変動」「生活習慣」などが考えられ、生活習慣では衣食住が冷え性の原因となる場合が多いとされています。

☆冷え性を改善するには

・栄養バランスの良い食事
体の体温調整のメカニズムを良好に維持するために、栄養バランスの良い食事が必要になります。

例えば野菜や果物は葉・茎・皮など丸ごと食べると、その食材がもつ栄養素を無駄なくとれるため、根菜類などは特に体を温める効果が高いとされています。
冷たい食品や飲料を大量にとると、内臓が冷やされ一時的に胃腸障害が起きることがありますので気を付けましょう。

・タンパク質を十分にとる
食事で摂取したエネルギーのおよそ8割は熱になりますが、食事の量が少ない場合や、胃腸が虚弱で栄養吸収が悪い場合は、熱産生が不足して体温が低下しやすくなります。そのため、冷え性の治療では胃腸を整えることが大切です。
栄養素によりカロリーは異なりますが、熱として消費される量がもっとも多いのはタンパク質といわれています。
タンパク質は運動とは関係なく熱を産生しますが、炭水化物は肝臓や筋肉に蓄えられるため、筋肉を動かす事で熱を産生します。
女性は一般的に男性に比べ身体活動量が少ないので、タンパク質を十分にとることが冷え性に対策するために必要となります。

・生活に運動を取り入れて筋肉を鍛える
冷えの原因は「筋肉量が少なく、体の熱を多くつくることができない」「血流が悪いため熱をうまく運べない」ことによります。
体の熱の約6割は筋肉によってつくられるため、背中・お腹・お尻・太股などの大きな筋肉を鍛えると、冷え性を改善しやすくなります。

運動を続けると、体の代謝が向上し、自立神経バランスが整えられ、筋肉のこりを解消する効果も得られます。歩幅を拡げて歩くウォーキングを1日30分、毎日行うと足腰の筋力を強化でき、下肢の静脈の流れを改善できるため冷え性には効果的です。

・アルコールを飲み過ぎない
アルコールには体を温めると思われがちですが、アルコールを分解する過程で血管を拡張させるため、皮膚から熱が大量に放散されてしまいます。お酒を飲み過ぎると体温が低下しやすくなるので、飲み過ぎに注意しましょう。

体を温める習慣は風邪予防にも効果的です。鍼灸や全身調整にて胃腸の調子を整えたり、自律神経を整えてこれからの季節に備えていきましょう!

 

連休の診療について

祝日も休まず診療致しますのでお早めにご予約をお願い致します。

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足の捻挫、肉離れ

こんにちは!芝浦治療院 徳本です。

秋はスポーツの秋と呼ばれることもありますが皆さん運動はしていますか?

運動会や運動不足解消にランニングを始めた方などで足首を捻ったり筋肉を傷め、来院される方が増えています。今回はその中でも特に多い、ねんざや肉離れについて書いていきます。

運動で靭帯や筋肉などに無理な力が加わった結果、それらの組織が損傷した状態をそれぞれ、ねんざ(=靭帯損傷)、肉離れ(=筋肉の損傷)といいます。
特に損傷の直後はその部位が炎症を起こし、腫れて熱を持ち、ズキズキと痛む場合があります。
靭帯(じんたい)や筋肉の一部が傷つき、場合によっては、ちぎれている状態といえます。
日常生活やスポーツでねんざや肉離れを起こしてしまった直後は傷めた部分に負担をかけないよう、安静にしましょう。テーピングや包帯、サポーターなどで固定できればより良いです。

ねんざや肉離れをしてしばらく時間が経つと、痛めた部分が赤くなったり、熱を持ったりする場合があります。これは痛めた組織が炎症反応を起こしているからです。
よくねんざや肉離れをした直後に痛めた部分を何度も動かしたり、力を加えたりして傷めた箇所の確認をする人が多いですが、確認の動作は傷めている部分にさらに負担をかけることになりますので、やりすぎると傷めた組織の傷を更に広げてしまいます。

ねんざや肉離れをしてしまったのであれば、確認は最低限にして、
そのような場合は傷めた部分(熱を持っている部分)を冷やした方が良いです。
また、ねんざや肉離れの際には痛めた部分が内出血を起したり、腫れてくる可能性がありますので、安静の際には痛めた部分を心臓より高い位置に挙げておくと良いとされています。

なかなか治らない肉離れや捻挫に鍼灸治療が有効的です。

ねんざや肉離れを起した部位や、その周囲の筋肉も緊張している場合が多いです。
そして、その筋肉の緊張は痛めた部位の周囲だけでなく、
離れた部位の筋肉まで広範囲で緊張している場合があります。

針灸療法は緊張して硬くなっている筋肉を緩め、
その筋肉が本来負うべき負担を十分担えるような状態にします。
また、傷めた部位に直接関係する筋肉の緊張を緩めることで、
傷めた部位に直接かかっていた負荷を軽減させ、
損傷している靭帯や筋肉の修復を助けます。

より詳しくねんざについて知りたい方は下記へ

↓↓↓
ねんざ

「ちょっと捻っただけでこれくらい大丈夫」、「走ったあと足に違和感があるけど方って置いても平気だろ」

痛みや違和感が少しでも出たら放置せず、すぐに当院にご来院ください。受診が早いほうが治療効果も期待できます。ねんざや肉離れ以外の症状でも対応させていただきますのでまずはご相談してください!!

 

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定休日  日曜

 

BBQを行いました❣

こんにちは♪
芝浦治療院受付の江津です。

先日の日曜日は暑かったですね10月なのに汗だくになりました…

そんな真夏のような暑さの中お台場潮風公園にて毎年恒例のメディカル・ケアBBQが行われました!

普段話す機会のない先生方やご家族の皆さんと交流を深めることができ終始笑顔溢れるBBQとなりました(^^)

焼き場担当の片山先生と土屋先生です✿

沢山お肉を食べながら
各院対抗のハードルタイムトライアルや大縄跳びで汗を流し、私たち芝浦治療院も団結力が深まりました☆

ハードルタイムトライアルでは、土屋先生が頑張ってくれたおかげで芝浦治療院が優勝することが出来ました!!

楽しかったBBQを終え、更にパワーアップした芝浦治療院一同で皆様のご来院をお待ちしております。

最近は気温が高くなっていますが週末からまた寒くなるようです!
気候が安定しない日も多いですが体調を崩していませんか??

ぎっくり腰や寝違いの患者様も増えています。

芝浦治療院では急性症状の方の治療も行っておりますのでお気軽にご相談下さい。

 

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土曜 9時~19時

定休日 日曜

季節の変わり目は要注意!!!

 

 

こんにちは

芝浦治療院 土屋です。

 

 

気温も下がり秋めいてきましたが今年は台風が多く、スッキリしない天気が続きますね。

みなさまの体調は大丈夫でしたか?

 

 

夏から秋に変わるこの時期は自分では分かりづらい体の変化も多い時期です。

 

今回はこの季節だからこそ多い急性の症状についてお話しします。

 

 

ギックリ腰寝違い

 

ギックリ腰、寝違いに季節なんてあるの?

と、思われる方も多いと思いますがこの時期はどうしてもギックリ腰が増えてしまうのです。

 

理由としては気温の高い夏から気温の低くなる秋になるときに身体の筋肉が硬くなりやすくなってしまうからです。

 

筋肉は温めた方がよく動く性質を持っています。

運動の前に準備運動やストレッチをするのは筋肉を温めるためです。

 

夏は外気の熱である程度体は温められますが秋はどうしてもそうはいきません。

そんな中体を動かすことによって、普段の何気ない動作、例えばものを取るためにしゃがむ、重いものを持つといった動作でもギックリ腰を起こしてしまいやすくなるのです。

 

 

寝違いも同様に冷えて筋肉に柔軟性が損なわれ、朝起きた時のタイミングで痛める事が多々あります。

 

 

ちなみに芝浦治療院にもギックリ腰、寝違いで来られる患者さんはこの時期、特にに多いです。

 

また、気温の変化とは関係ないですがこの時期に多くなるものは他にもあります。

 

それは捻挫や肉離れです。

 

秋は、スポーツの秋といわれ体を動かしたくなったり、お子さんの運動会もよく行われており親御さんも参加するイベントで、久しぶりに体を全力で動かすことによっての急性のケガは特に多いのです。

 

 

今週は運動会の予定が多いです。

準備運動を入念にお願いします。

 

上記の2つに言えるのはしっかりと体を温めて筋肉の柔軟性を高め、ケガを予防することが大切です。

また、ストレッチやマッサージなども有効です。

 

ケガの予防をしたい方、またケガをしてしまった方がいらっしゃいましたら

芝浦治療院にぜひお任せください!

 

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