スポーツ障害について!

皆さんこんにちは!

芝浦治療院の藤原です。

 

段々と涼しくなり、秋を感じるようになってきました!

昨日は十五夜という事もあり、月が綺麗に見えましたね🌕

 

スポーツの秋という事もあり、身体を久しぶりに動かす方も増えてきたのではないでしょうか?

私はここ最近、休日にサイクリングをしています🚴

皆さんはいかがでしょうか?

適度な運動は健康維持のためには必要な事ですが、怪我をしてしまうケースも少なくありません。

怪我がしやすくなる3つの動かし方に注意しましょう!

 

オーバーユース…使いすぎによる症状。単純に使いすぎなだけではなく、一部の関節、筋のみで動かし、その他の部位がさぼり、一部分に負荷がかかっている状態。

対処法→痛みが出やすい筋肉、関節以外にもストレッチなどを行い、関節の可動域を確保する。(痛みのある上下の関節をまずはストレッチをしてみましょう!)

 

ディスユース…久しぶりに運動!など、運動に必要な筋肉などが委縮している状態で、今までと同じ運動強度で負荷をかけ、痛める。

対処法→今までと同じ運動強度でいきなり運動を行わない。事前にアップを入念に行う。

 

ミスユース…使い方の間違い。関節などに負荷をかけるような動かし方をしている。

対処法→どのような動きが負担がかからないのか否かの判断を行うのは難しいと思います。

代表的な例としては、つま先が外を向きつつ、膝は内側に入っている事。

knee in toe outと言います💡

このような動かし方で運動を行うと、怪我をするリスクが増えます!

 

その他にも負担のかかる動かし方があります。

スポーツ中に痛みが出る方は、痛みが有る所が原因ではなく、もしかしたら悪い【動き】になっているかもしれません。

 

そのような運動中に痛みのある方々に治療や、アドバイスが行えると思います。

 

スポーツ障害でお悩みの方も当院へご相談ください。

 

田町駅から徒歩5

芝浦治療院

TEL0354456600

平日 10時~22時

 祝日9時~19時

定休日  日曜日

秋バテと食事について

夏の気候から急に秋の天候に変化したことにより体調に影響を受ける方が多くいらっしゃいます。

様々な要因がありますが、その要因の一つとしてタンパク質不足があげられます。

タンパク質は、炭水化物・脂質とともに三大栄養素と呼ばれ、筋肉や骨、皮膚などをつくる大切な役割を果たしています。

成人では、1日あたり体重1kgにつき1gから1.5g程度のタンパク質が必要といわれています。

 

簡単に食事をすませようとすると、ついつい炭水化物に偏りがちな食生活になっていきます。

そのような生活が続く事で日々のタンパク質の摂取量が基準値を下回り続けると、身体の恒常性が維持できなくなり、微小な要因でも身体が影響を受けやすくなってしまいます。

タンパク質の含有量が多い食品としてはお肉、魚介類、卵類、大豆製品、乳製品です。なるべくこのような食材からタンパク質を積極的に摂取するようにしましょう🍖

もし、食事で全てまかなうのは大変という方はプロテインやアミノ酸で補っていく事も良いでしょう。

先日までの夏の暑さにより身体は自分が思っている以上に疲れを溜め込んでいます。栄養面も大事なセルフケアの一つになるので意識して健康維持をしていきましょう。

それでも不調を感じた場合はケアも必要です。お気軽にご連絡ください。

9月の祝日も診療しております☺

 

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