こんにちは!芝浦治療院 堤です。
最近は「夏だな〜」と感じる日と「まだ肌寒いな」と思う日が交互にやってきますね。
6月6日に気象庁から関東甲信地方が梅雨入りしたと発表がありました。
体調などは崩されていませんか?
今年もそろそろ折り返し地点です。早いな〜と感じている方も多いのではないでしょうか。
暑くなる時期を前に今回は水分補給についてご紹介をさせていただきます。
Q1.一度にどのくらい飲めば良いのか?
特に夏場は、汗により水分がどんどん奪われるのでこまめな水分補給が必要。
とはいえ、一度にガブガブとたくさん飲んでも胃が重くなるだけで、あまり効果はありません。200ml(湯飲み茶碗1杯程度)の水を1日に7〜8回に分けて飲むと効果的です。
屋外でスポーツをする際にマスクをしているとついつい水分補給が疎かになってしまうのでこまめな水分補給を心がけましょう!
Q2.常温の方がよいのか?
体が吸収しやすい水の温度は、6~13℃。特に暑さを感じるときは、冷蔵庫でしっかり冷やした水(6℃程度)を飲むほうが、のどの渇きをおさえやすく、胃の吸収も高まります。 ただし、アイスや氷など冷たいものを摂りすぎるのは、逆に夏ばての原因となるので注意してください。
Q3.水分ならなんでもよいのか?
糖分を摂りすぎると、血糖値が上がったり下がったりして、安定した状態を保ちづらくなります。
良好なコンディションを維持するには、糖分は3.5%前後が良いといわれています。いわゆるスポーツドリンクでも7%程度の糖分が入っているので、ジュースやコーヒーなどは避け、できるだけ水に近いものを摂取しましょう。
大量の発汗によってナトリウム、つまり塩分がいつもより大量に失われてしまいます。体内の塩分や糖分のバランスを生命維持できるように整えるためには、水分だけでなくナトリウムの補給も必要になってきます。
最近では、熱中症対策として、ナトリウムが含まれたキャンディーやイオン飲料なども発売されているので、上手に活用する様にしましょう。
当社では先月、
約2年ぶりに新人研修が行われました。
(感染対策を十分に徹底しております)
芝浦からは院長の大坪、昨年度と今年度の新人スタッフとなる小嶺、大貫、堤が参加をしました。
研修では
・会社の歴史、理念
・目標設定やモチベーションの上げ方
・新入社員、社会人、治療家としての在り方
などの講義が行われました。
目標設定を行うことで自分の今の現状を分析し、取り組むべき課題を再確認することができました。
今回の研修で学んだ事を業務に活かしてより良い治療院を目指して参ります。