もうすぐ秋分の日

こんばんは。大坪です。

今年の秋分の日は9月23日ですね。

おかげで月曜が振替休日でまたもや3連休!皆様も大変喜ばれていることでしょう。

さて、秋分の日ですが皆さんご存知のように夜と昼の長さが等しくなる日です。つまり、陰気と陽気が±0。ここから新たなスタートと言ってもいいでしょう。

秋分の日以降は陰気が増していきます。ここを境に気温は少しずつ下がっていくのですが、夏の間に冷やしすぎた体内にはまだまだ冷えが残っている方も多いのではないでしょうか。

この冷えが今後の体調不良に直結します。まだまだ日中は暑かったりしますが、少しずつ身体を温める習慣をつけていきましょう。

季節の変わり目を快適に乗り切ることで冬を楽しく過ごす準備をしましょう。

 

体調不良のことなら芝浦治療院へご相談ください。

 

 

連休の診療について

祝日も休まず診療致しますのでお早めにご予約をお願い致します。

田町駅から徒歩5分 芝浦治療院
http://www.shibaurachiryouin.com/

TEL03-5445-6600

平日 10時~22時
土曜 9時~19時

定休日 日曜

 

 

勉強会が開かれました!

こんにちは!芝浦治療院の川名です!

台風が過ぎ去りまた暑い日が続くのかと思いましたが、ようやく秋らしい過ごしやすい気温になりましたね!

ですが、急な寒暖差は体調を崩しやすいので身体を冷やさぬよう注意して下さい!

 

そんな過ごしやすい気候になってきましたが、先日日曜日に社内勉強会が行われました。

今回のテーマは『鍼灸マッサージによる骨盤調整』でした。

最近では腰痛や股関節の詰まりや痛みなどに悩まされる方も多いかもしれませんが、骨盤の傾きなどを調整することで改善しやすくなる可能性があります。

そもそも骨盤の役割というのは
・上半身のバランスを保つ
・姿勢維持の土台となる
・左右の股関節と連動し歩行を支持する
・骨盤内の内蔵を保護する

….など色々な役割を果たしています。

骨盤が傾いてくることでこれらの役割にも支障が出てくることがある為、骨盤を正常に保つ必要があるわけです。

骨盤の傾きにもいくつかタイプがあり
・前傾タイプ
・後傾タイプ
・開きタイプ
・左右傾きタイプ
・ねじれタイプ

など様々です。

 

さて、みなさんはご自身の骨盤がどのタイプかご存知ですか??

骨盤の傾きは様々ですが、前傾・後傾のタイプで治療について簡単にご説明していきます。

立っている姿勢では、腹筋や背筋、太ももの前後面の筋肉が強調し合って骨盤の前後傾の角度調整を行っています。

骨盤の前傾は太もも前面の筋肉や背筋の緊張、後傾では腹筋やお尻~太もも後面の筋肉が緊張することで骨盤が引っ張られて傾いてしまいます。

また、基本的には筋肉の緊張によって骨盤が引っ張られますが、反対側の筋力が弱いことで引っ張ってしまう可能性もあります。

つまり筋肉が緊張している部分はしっかり緩め、反対側の筋力が弱い場合にはその部分をトレーニングすることで筋力のバランスを整え、傾きを基に戻すことで骨盤本来の役割を取り戻していきます!

今回はその緊張のある筋肉に対して鍼灸マッサージを用いた治療を学びましたが、学んだことを皆様に還元できるよう日々努力しております。

芝浦治療院ではその他にもカイロなど、患者様にあった治療を提案しております。お困りの際にはお気軽にご相談下さい。

スタッフ一同来院をお待ちしております。

 

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交通事故治療は早めの治療が大事です!!

こんにちは!
芝浦治療院院長の松本です。少しづつではありますが涼しくなり、秋らしくなってきましたね!!特に季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあります。体調管理には充分に気をつけてくださいね!!

さて今回は交通事故治療についてです。後遺症を残さないためにも早めの治療がとても大切です。例えば事故にあった当日は、患部に痛みがあり病院に行ってレントゲン検査をしても「骨は特に異常なし」と言われることがよくあります。しかし、翌日や、2~3日後、1週間後に痛みが出てくることも少なくありません。 事故当日は突然のできごとのあまり、気が動転しており、身体の緊張も強くなっていることから、痛みに気付きにくくなっている場合が多くあります。そのようなときは、後日痛みが出てきても病院で特に異常はないと言われていることから、2~3日で良くなるだろうと思ってしまう方が多いのですが、実はとても危険な考え方です。なぜならば、どんどん悪化して、突然の強い痛みが発生する可能性があるのです。レントゲンでは骨の異常しか判断がつかないため、ムチウチ(頚椎捻挫)に見られるような筋肉や神経、靭帯などの異常はわかりません。その為レントゲンで異常が見られなくても数日後に痛みが出ることも多く、早期の治療を行わないと後遺症が残ってしまいます。 田町・芝浦の交通事故治療は、芝浦整骨院にお任せください。 後遺症を残さないためにもしっかりとした検査とオーダーメイド治療を行う芝浦整骨院での治療をお勧めいたします。 お気軽にご相談ください。

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睡眠不足には…

こんにちは!芝浦治療院の須藤です!

まだまだ暑い日が続きますが、7月と比べると少しずつ日が短くなってきているのを感じますね。
涼しい日があったり、クーラーが無くても寝られる夜が出てきたりと心地よい秋に向かっている事を肌で感じられるようになってきました。

秋の夜長。
つい夜更かしをして睡眠のリズムが乱れがちになってしまい、眠る時刻なのになかなか眠たくならないという事を経験した方も多いのではないでしょうか?

 

そんな方には「入浴」と「運動」によって睡眠のリズムを整える事をオススメします★

最近の研究で、就寝前1~2時間の深部体温の降下が急であるほど、寝つきがよく、深い睡眠を得られることが明らかになりました。温度を急降下させるために有効なのが、入浴や運動です。

夕方から夜にかけて、寝る3時間くらい前までに運動をする事により一時的に身体の深部の温度が上がり、急激に下がるタイミングで眠りに入りやすくなるからです。

 

ぐっすり眠りたい人は、就寝する約2時間前にお風呂に入り、深部体温を上げましょう。お風呂上がりの汗やほてりが引いてきた頃が、布団に入るベストタイミングです!

 

40℃前後。10分以上を目安に、できれば30分程度ゆっくりとつかってリラックスすることで副交感神経が優位になり、快眠しやすくなります。

それでも眠りにつきにくい、寝付けても眠りが浅いという方には鍼灸治療もオススメです。
身体の緊張を緩め、自律神経の調整をする事により不眠の症状も和らぎます。

良い睡眠習慣をつくり、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋など過ごしやすい時期を迎えましょう♪

9月祝日診療のお知らせ♪

当院は土曜、祝日も開院しておりますのでお困りの際はぜひご連絡ください。

 

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気象病について

こんにちは!芝浦治療院 徳本です。

過ごしやすい日が続いていたかと思うと台風が次から次へと接近してきたり、天候が不安定な時期が続いていますが体調は崩していないですか?

当院でも気候の変化のせいか頭痛や体調不良を訴える患者さんが急増しています。

そこで今回は気候の変化と体調に関してお伝えしたいと思います。

気圧や気候の変化によって起こる「気象病」はご存じですか?

天気が悪くなると体調に変化を感じる方もいるのではないでしょうか?

昔から「古傷が痛むと雨が降る」と訴えたり、頭痛を訴える人が多くなる傾向があり、長野県では「女がさわげば天気が悪い」と言われている地域もあるそうで、天気と体調の変化はつながりがあると考えられてきたようです。

なぜ雨だと体に不調が起こるのか?


雨が降る時には、低気圧の通過などで気圧が下がります。

この気圧低下によって体内の水分循環が悪くなり、体がむくみ、古傷などの痛みを引き起こします。

さらに脳の血管が膨張して神経を刺激し、頭痛の原因にもなっていると考えられます。

これら気圧や気候の変化によって起こる不調のことを「気象病」と言います。

気象病で起こる主な症状

頭痛・首や肩のこり、痛み・めまい・耳鳴り・喘息・高血圧(低血圧)・神経痛・古傷の痛み・精神不安(イライラ、うつ症状)・倦怠感・眠気

気象病の要因は様々言われていますが、主な要因として「自律神経の乱れ」が挙げられます。

自律神経は、交感神経と副交感神経の二つから成り立ち、それぞれの切り替えにより呼吸や血液循環、消化器官など体の機能維持や調整を担っています。

大きな気圧の変化が起こると、身体の外から加わる圧力の変化により交感神経が興奮し、収縮した血管が反動で拡張することにより、神経が刺激され、頭痛や眩暈を招きます。

湿度や気温の変化による頭痛も同じです。

気候の変化が多い秋は要注意!!


秋は晴れたり、数日おきに雨が降ったりと、天気の変化が大きい季節です。

これは暑い夏と寒い冬の変わり目で、低気圧や移動性高気圧が日本付近を通るためです。

同じく天気の変化が大きい春も、気圧の変化が大きくなります。

また、気温の変化も体に与える影響は大きく秋や春は、気温差によるストレスで自律神経のバランスを崩しやすく、体の様々な箇所の痛みを引き起こすと考えられます。

 

体の冷えに注意!!

秋は日に日に気温が下がっていく「降温期」と呼ばれており、体の「冷え」に一層の注意が必要になります。

一日の気温差が8度以上あると、体に大きな影響を与えるとも言われているため、秋シーズンの気温差は注意しなければいけないのです。

夏の暑さにすっかり慣れていた体にとっては、急な冷え込みは体に大きな負担をかけます。

冷えは血行を悪くし、だるさや疲れやすさ、消化不良など筋肉の疲労だけでなく内臓にも影響を及ぼします。まだまだ暑い日は続きますが今のうちから体のケアを心掛けましょう。

気象病だけでなくギックリ腰や首の寝違えの患者さんも増えておりますので痛みや疲れがある方はまずはご相談ください。

 

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旅の疲れに注意!!

みなさんこんにちは。

芝浦治療院土屋です。

 

台風が来たり、夕立が降ったりと天気が安定しないですね。

みなさん体調はいかがでしょうか?

 

こまめに水分を摂取したり汗を拭き取るなど体調管理に気を配り今年の夏も乗り切りましょう!

 

 

さて、お盆の時期に入り旅行に行く方や帰省される方も多いのではないでしょうか?

楽しみなイベントの中でも意外と体は疲れていくものです。

 

今日は楽しいはずのイベントの中に隠された疲労の原因を紹介します!

・長時間の同姿勢

遠出をするときに絶対必要なのは移動の時間です。

移動の時間が長ければ長いほど同じ姿勢や座っている時間が長くなります。

同じ姿勢が続くと筋肉が硬くなり血液の流れが悪くなり、体内の疲労物質が流れづらくなります。

そうなることによって帰宅した時の倦怠感や体の疲れが抜けにくくなるのです。

 

・連続した慣れない動作

旅行に行くと『せっかくここまで来たんだし』といって普段行わないことをするのではないでしょうか?

また、観光では自分の足で普段以上に歩きます。

普段しないことを急に行うと、滅多に使わない筋肉に負担がかかります。

その時は楽しくて気づかなくても、ふとした時にその疲れはどっと感じてくるのです。

なぜか筋肉痛になっているな~と感じている人も少なくはないのではないでしょうか。

 

 

・暴飲暴食

旅先でのご当地グルメや地酒はどうしても気になりますよね。

当然暴飲暴食は内臓に負担をかけます。

食べ物がお腹に入ると体は内臓に血液を送り、消化を始めていきます。

日常的にその作業は行われていますが、暴飲暴食により内臓に血液を送る量が多くなるとほかの手足や体幹の筋肉に流れる血液が少なくなります。

こういったことにより疲労物質が流れづらくなり体がだるくなってしまうのです。

 

私の旅疲れの原因もだいたいこれです。笑

 

 

 

いかがでしたか?

意外と様々なところに疲れの原因は転がっているのです。

旅の疲れも芝浦治療院で吹き飛ばしていきましょう!

 

芝浦治療院では、鍼灸治療やマッサージ・カイロプラクティックなどで身体の機能回復をはかったり、患者様一人ひとりに合った治療方法をご提案させていただきますので、ぜひお問い合わせ下さい!

 

芝浦治療院スタッフ一同ご連絡をお待ちしております。

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お盆も診療しております!

こんにちは。芝浦治療院の徳本です。

台風は通過しましたが、まだまだ暑い日が続きますね。
芝浦治療院は暑さに負けずお盆も診療しております。

気候の変化やエアコンの影響で寝違えやギックリ腰等の患者さんが増えています。
痛みや体の違和感を感じましたらすぐにご相談ください。

 

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足のつりにご注意を!

今日は台風が近づき荒れた天気となっておりますが無事に帰れているでしょうか!?

8月に入っても35℃前後の猛暑日が続き、台風のおかげでやっと涼しさを感じていますが、急な温度変化で体調を崩しやすいので注意してくださいね!

こうした気圧や気温の変化の影響で寝ていて足がつる、いわゆる「腓返り(こむらがえり)」になる人が多くなることを知ってましたか??

こむらがえりとは筋肉が痙攣した状態のことですが、こむらがえりになる原因は大きく分けると3つあります!!

 

①特定の筋肉の使い過ぎによる筋疲労からくる痙攣

↓↓↓

季節に関係なくおこるもので、運動前後のストレッチやマッサージで予防、解消することが出来ます。

 

②エアコンなどで足など一部分が冷えたことで起こる痙攣

↓↓↓

暑くて布団を剥いでしまった足の部分などにエアコンの風が直接当たって冷えすぎてしまった時などに起こります。

 

③身体の水分量の変化によるイオンバランスの乱れ(水分不足)

↓↓↓

汗のかき過ぎにより、身体から塩分が体外に流れてしまうことから起こります。

ひどくなると熱中症にもつながる為、特に注意が必要です!!!

 

夏の熱い時期によく足がつり易いという人は

 

・ストレッチやマッサージを習慣的に行う

・足が冷えすぎないような格好をする

・寝る前に薄めたスポーツ飲料などを摂取する

 

など意識的に行い予防していきましょう👍

 

芝浦治療院はお盆も休まず診療しています!!

 

せっかくの休みにお身体のケアに是非いらしてみてください!

 

お身体のことでお困りのことがありましたら、いつでもご相談ください。スタッフ一同お待ちしております。

 

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夏に起こりやすい腰痛

みなさんこんにちは、芝浦治療院の増田です。

 

暑い日が続いておりますが体調の方はいかがですか?

 

この暑さで寝苦しくなんだか寝不足が続いてるという方も多いのでは💦

冷たい飲食物で胃腸に負担をかけ消化器を刺激され、室内では冷房で身体が冷やされ外に出ると暑さで汗だく、

 

この寒暖差は水分調節にも関係して腎臓に負担をかけて自律神経を乱して更に

夏バテや風邪などもひきやすくなります。

自律神経が乱れ内臓に負担がかかることによりお腹の奥にある筋肉の大腰筋も緊張してしまいます。

この大腰筋が硬くなることにより身体への負担が蓄積されて腰痛が出てきます。

 

普段デスクワークや肉体労働などの筋肉的疲労とは別に

夏特有の環境的要因において腰痛が発生することが多いということです。

 

実際、夏のギックリ腰の方は多いです。

また、先日の台風などの気圧の変化で調子が悪いという方もよく聞きます。

 

このように湿度や気圧の変化は人の体に大きく影響を及ぼします。

 

自分のせいではなく環境のせいでなる腰痛ですが、ひどくなる前に、

 

早めの治療で夏を乗り切りましょう。

 

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土曜・ 祝日9時~19時

日曜 休診

 

汗をたくさんかきましょう!!

こんにちは。

芝浦治療院の大坪です。最近暑すぎて、休みには家のプールに浸かりながらお酒飲んでます。

でも本当に今年の暑さは異常です。熱中症で病院に運ばれる人が非常に多いですね。

この時期には「水分補給」や「ミネラル補給」だったり、エアコンでの温度調節、運動や外出を控えたりするなど様々な方法を耳にします。誰もがやっていることですが、今回は少し違った方法を試してみませんか?

それは「暑熱順化」といって夏の暑さに慣れることで暑さに負けない身体をつくる方法です。

人の身体には暑さや寒さに適応する機能があり、この機能をフル活用することで体温の上昇を察知して汗をかき始めるタイミングが早くなるなど、体から熱を逃がす機能が強化されるのです。

順化が進むと、汗腺の働きが促されるとともに汗の中に含まれるナトリウムが再吸収され、汗から失われるナトリウムの量が少なくなり残存量が増えます。熱中症は、脱水により体温をコントロールできなくなると起こりやすくなりますが、ナトリウムの減少が抑制されると水を飲むだけで回復が容易になり、汗をかいても深刻な状態にはなりにくくなるのです。また、血液や体液の量も増えるなど、熱中症を起こしにくい身体へと変化していくのです。

暑い環境で過ごすだけでも順化は進みますが、運動や半身浴を取り入れるとより早く順化させることができるようです。

会話が可能で少し汗をかく程度の運動(軽いジョギングやサイクリングなど)を1日30分を目安に行います。ただ、外気の気温によってはそれよりも短くする必要性もあります。または気温が高すぎる日は替わりに半身浴をするのもいいでしょう。

 

半身浴は38度くらいのぬるめのお湯にみぞおち辺りまで30分程度漬かります。

 

ただし、運動も半身浴も発汗でナトリウムが失われるので、身体が順化するまでは水分と塩分の補給を忘れずに行ってください。

 

早ければ1週間ほどで順化が進み、開始初日に感じた苦しさが軽くなって、汗をかくのが早くなったと実感できるようになるでしょう。

暑熱順化は運動や半身浴などを続けることで効果を維持できます。

一日中冷房の効いた部屋にいるだけの生活が続くと順化が起こらず冷えた身体になってしまいます。思い当たる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

しっかりと汗をかくことで順化を維持して循環の良い身体になることも健康維持の在り方だと思います。

芝浦治療院では健康維持のためのさまざまな治療、アドバイスをおこなっております。

日常で気になることがありましたら是非お問い合わせください。

 

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