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むくみでお悩みの方へ(マッサージ編)
靴下の痕ついていませんか?
むくみの分類
むくみとは、体の外に排出される余分な水分が、体の細胞内に溜まってしまう状態です。
むくみには、一過性のものや自律神経やホルモンバランスの乱れによるものがあります。
また原因となる疾患や異常によるむくみがあります。
むくみの原因
- 一過性のむくみ
- 一過性のむくみでは、デスクワークによる同姿勢や運動不足、冷えにより、血液の流れやリンパの流れが滞り老廃物が溜まることでむくみが現れます。鍼灸治療で血流やリンパの流れを良くし、同姿勢でいないことや体を冷やさないなど、日常生活の改善によりむくみの予防や改善ができます。
- 自律神経、ホルモンバランスの乱れ
- 自律神経の乱れにより、体の水分調節をしてくれる腎臓の機能の低下や妊娠時や生理前のホルモンの乱れが原因でむくみが現れます。
鍼灸治療でお体の自律神経やホルモンバランスを整え、日常生活でよく睡眠をとり、腎臓を休ませることによりむくみの予防、改善が出来ます。 - 原因となる疾患や異常によるもの
- 心臓、腎臓、肝臓の疾患、甲状腺ホルモンの異常が原因によるむくみで、原因となる病気や異常の病院での治療が必要になります。
日常生活で気をつける事
- 同じ姿勢でいることを避ける
- デスクワーク時での座り過ぎや長時間立っているなどの「同じ姿勢で長時間」が、むくみを起こす大きな原因になります。こまめに屈伸運動など足の血流を良くするよう意識して下さい。また日常生活でストレッチや軽めの運動など適度に身体を動かすことで十分なむくみ予防なります。ぜひ「身体を動かす」ということも意識してみましょう。
- 睡眠をとること=腎臓の回復をはかる
- 臓は、体内の老廃物を処理し「尿」として排出する大切な臓器です。睡眠を取り腎臓を休ませることでむくみの予防・解消に繋がります。睡眠時、循環血液量が増大し腎臓への血流量も増え体の余分な水分が尿として膀胱に溜められ排泄することにより、むくみが解消されていきます。しっかりと睡眠をとることが重要なことがわかります。逆に睡眠を削った不規則な生活はむくみを悪化する事があるので気をつけましょう。
- 体を冷やさない
- 冷えはむくみの大敵です。しっかり衣類などで調節していきましょう。また体を湯船などでしっかり温めたり、お灸を取り入れ体を温めていきましょう。
- 過剰な水分摂取を避ける
- 冷たい飲み物は必要以上に取り過ぎる事があるので、温かい飲み物をゆっくりと飲むよう心がけましょう。
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