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内臓の症状
体質改善(足裏反射区療法)
当院では、体質改善の一環として、足裏反射区療法を行っております。
足裏反射区療法
反射区は五臓六腑の状態が反映されます。反射区を刺激すると対象となる臓器器官そのものの働きを活性化させることが出来ます。また、反射区は身体の写し図のようなもので、例えば心臓や直腸の反射区は左の足にしかありません。反射区は足だけでなく、手や足、顔などの体表に常存している事から足から頭の先まで全体をつなげているのが反射区なのです。反射区の現れ方として臓器や器官、組織など身体に不調が生じると相関する部位に変化が現れます。視覚的には腫脹や発白、触覚的には圧痛、しこりなどを感じます。
足の反射区療法は、アメリカやヨーロッパではゾーンセラピー又はリフレクソロジーと呼ばれており科学的にも証明された療法として広まっています。当院では、台湾式を取り入れており、指の関節を使用して各器官の反射区を刺激します。場所によっては痛みを強く感じるところがありますが、現代社会において足は靴下や靴などで完全にガードされ道も舗装され平らなので足裏への刺激は何もありません。
急に刺激を加える事で堅くなった皮膚は少しの刺激でも痛みを感じるのです。よく、テレビでタレントが悲鳴を上げている姿を見ることがありますが、歯を食いしばって我慢するほどの刺激は返ってよくありません。それぞれの足の状態に合わせた適度な刺激で治療していきます。
足の反射区療法は、足の疲れを取るだけが目的ではなく、体質改善が一番の目的になってきます。出来れば毎日が望ましいのですが、一週間に一回のペースで来て頂くと効果も分かりやすいと思います。